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ディレ・ダワ特別区(アムハラ語 : የድሬዳዋ ልዩ ወረዳ、アラビア語:منطقة دريدوا الخاصة)はエチオピア帝国の行政区画。
ディレ・ダワ特別区
アムハラ語:የድሬዳዋ ልዩ ወረዳ、アラビア語:منطقة دريدوا الخاصة
位置

エチオピア帝国におけるディレ・ダワ特別区(赤)
統計
行政府所在地ディレ・ダワ
行政長官ケディル・ジュハール
面積1,558.61㎢
等時帯EAT(UTC+3)
ISO3166-2ET-DD

概要

ディレ・ダワ特別区はエチオピア帝国の行政区画のひとつで、内陸部に位置する。都市ディレ・ダワとその近郊地区だけが行政区域となっている。

地理

山西地方の東部にあり、周囲をオロミア州に囲まれている。面積は約1,558.61平方キロメートル、約1020万人の人口を擁する。

人口

人口構成は、アムハラ人42.6%、オロモ人35.1%、ソマリ人13.9%である。

歴史

アジス・アベバ=ジブチ鉄道はハラールを通過するはずであったが、工事費縮減のため、ルートを変更し、ハラールは鉄道路線から外れてしまった。そのため、ハラールに最も近い鉄道上に新都市を建設することとなり、1902年、計画都市ディレダワの町が建設された。ディレ・ダワは建設後すぐに急成長を遂げ、1903年には10000人、1905年には推計で40000人が生活するようになり、ガラス工場などの新しい産業も興った。ディレ・ダワは第二都市構想を発表し、アジス・アベバに次ぐ人口と産業を目指した。ディレ・ダワ行政府は綿密な都市計画に基づく都市建設を行い、放射状の道路が走る同心円状の都市が建設された。ビジネス街区に大企業を誘致し、それまでの混沌としていたディレ・ダワを秩序だったものにした。この計画は成功し、現在に至るまで都市計画のモデルケースとして広く知られている。

都市構造


内側から順に、ディレ・ダワ行政府、200メートル以上の建造物許可区域、100メートル以上の建造物許可区域、30メートル以上の建造物許可区域、工場等建造物許可区域、300メートル平方メートル以下の建造物禁止区域、自由建設区域となっている。なお、白線は幹線道路である。

赤色の区域が行政区域、青色の区域が商業区域、緑色の区域が居住区域、灰色の区域が工業区域、水色の区域が三次産業区域、桃色の区域が歓楽街である。なお、白線は幹線道路である。
このような区分となっているため、中心部ほど高級ではあるが、東西南北によって地価に一定の法則があるわけではない。

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