聖バライエル首長国 Emirate of St. Baraiel | ||
国の標語:汝平和を欲さば、戦の備えをせよ | ||
国歌:神と栄光の地 | ||
| 公用語 | バライエル語・アラビア語 | |
| 首都 | ティラーナ | |
| 最大の都市 | ティラーナ | |
| 属国 | 聖スエズ公国 | |
政府 | ||
| 国家元首 | ダービス・アルテミス?首長 | |
| 行政 | 首長院(1院1府12省庁制) | |
| 立法 | 大評議会(聖議院 / 大衆院) | |
| 司法 | 大審院(3審制) | |
| 軍事 | 4軍制 ・聖バライエル陸軍 ・聖バライエル海軍 ・聖バライエル空軍? ・聖バライエル海兵隊 | |
人口 | ||
| 人口 | 13,582,600人 | |
概要 | ||
| 建国 | 西暦710年 | |
| 通貨 | ザウ | |
| 国教 | 自由イスラム教(アズラ派) | |
| 憲法 | 聖バライエル憲法 | |
| 国家体制 | 立憲君主制 | |
| GDP | 約6,981億6933万ドル | |
聖バライエル首長国(英名:Emirate of St. Baraiel)は西暦710年にリンガー・アルテミス1世によって建国された自由イスラム教と憲法を中心に成り立つ立憲君主制国家である。国教である自由イスラム教はイスラム教の教えから女性の扱いに関する領域を緩和したものであり、これは女性の社会参加促進のために西暦690年に初代アルテミス1世首長が提唱したとされている。当初はこの改変について批判的な組織も出現しており、これらの集団による反乱を危惧したアルテミス首長は「聖務省」と「聖粛清隊(現在の聖職者旅団)」を創設したのである。
聖粛清隊の暗躍により、建国時には国内に自由イスラム教がほぼ浸透しておりかなり情勢が安定した状態での建国となっている。
現在は先端軍事技術や医療技術の開発に力を入れる先進国となっており、小国ながら最新鋭の軍備を有し、軍は少数精鋭に徹している。また聖務省から自由イスラム宣教師の派遣も行っており、宗教国家としての側面がかなり強いと言える。また特にIOT分野には国家規模で力を入れており、聖バライエル版シリコンバレー「パラベラム・シティ」の建設を目標としている。現在IOT技術者の養成に関する大学や高等専門学院、国立情報技師女学院に政府から支援を実施しており、今年には陸軍大学校にもIOT開発専門学部が創設されている。
医療分野においても先進国有数の充実度を誇っており、各都市に町医者から大病院まで多様な医療機関が多数点在している。しかし現在心臓移植手術時などのドナー不足が深刻な問題となっており、ほとんどの移植手術は海外の病院を紹介するという対応を取ってしまっている。そもそも人口が少ない小国のため、ドナー不足はもはや必然とも言えるだろう。
現在多数のメディアが医療と宗教に関する問題として取り上げているのが、政府が"輸血を禁止する某宗教団体"を医療と人命に重大な被害をもたらす危険団体に指定し、首長院の危険団体強制執行委員会(通称:テロサヤード)の監視対象とした一件である。
テロサヤードの監視対象となった団体は、全ての活動をテロサヤードの監視下に置かれ、宗教活動を無断で行えば強制執行の対象になるのである。自由イスラム教を国教とする聖バライエル首長国としてはただでさえ異教の侵入は好ましくないと言うのに、緊急時の輸血すらも禁止する宗教はもはや害悪であると判断したのである。また政府は今後、高額な献金を要求するなどの利益目的が目立つ西暦1500年以降創設のいかなる宗教に対しても同様の措置を検討中であるとしている。
首長院ラフセヤ要塞 | |
行政概要 | |
| 設立 | 西暦711年 9月16日 |
| 国家元首 | ダービス・アルテミス首長 |
| 最高機関 | 首長院 / 最高執務室(英名:King's Chair) |
| 補佐機関 | 首長院 / 首席連合(英名:High Table) |
| 省庁 | 1院1府12省庁 |
| 国家公務員数 | 約294,600名 |
| 地方公務員数 | 約135,800名 |
国防関連機関 | |
| 情報機関 | ・首長院 / 諜報特務委員会 ・総軍府 / 参謀本部諜報局 ・国家公安省 / 秘密情報部 ・外交省 / 外交保安部 |
| 捜査機関 | ・国家公安省 / 警察庁 ・司法省 / 検察庁 ・厚生労働省 / 麻薬取締局 ・首長院 / 危険団体強制執行委員会 |
| 軍事組織 | ・聖バライエル陸軍 ・聖バライエル海軍 ・聖バライエル空軍? ・聖バライエル海兵隊 |
| 準軍事組織 | ・警察庁 / 国境武装警備隊 ・聖務省 / 聖職者旅団 ・首長院 / 自由イスラム戦士連合 ・首長院 / マーラ派聖印協議会 |
このように首席連合は極めて重大な役割を担っている。そのため首席15名には各自9名ずつ「愛国者達」と呼ばれる私兵兼秘書団が付いており、首長の執務補佐に必要な情報の整理や収集、関係省庁との調整や協議など様々な業務にあたっている。なお首席連合のメンバーは最重要国家機密とされており、そればかりか選出方法すら最高機密とされている(「愛国者達」についてもメンバーは機密情報とされている)。
聖バライエル首長国の省庁は、
首長院、総軍府、聖務省、国家公安省、司法省、外交省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、交通省、環境省、人権平等省の1院1府12省庁で構成されている。
この中で特筆すべきなのは聖務省と人権平等省である。聖務省は自由イスラム教の過激化と風化を抑止しつつ、自由イスラム世界への攻撃に備え「聖職者旅団」と呼ばれる武装部隊を保有する実質的な準軍事組織である。対して人権平等省は女性への過度な差別の抑止と公平な教育の実施を目的とする組織であり、「人権保安委員会」と呼ばれる司法警察組織も有している。この2省が対立しないために聖務省と人権平等省は「聖務共同連絡協議会」という代表者会議を設置しており、議論によって対立を避けている。この協議会は、1895年に聖務省の聖職者(執行人)と人権平等省の保安委員がある女性の処遇について対立し、それぞれに貸与されていた拳銃を向けあって一触即発状態になってしまったことを受けて設置されたと言われている。
省庁の職員は主に首都ティラーナ及び全国域で勤務する「国家公務員」と基本的に採用された地方だけで勤務する「地方公務員」の2種類に大別されており、軍人や外交官など海外の勤務になる可能性が高い職種は「特別指定国家公務員」となっている。
評議会聖モーゼラハム議場 | |
立法概要 | |
| 設立 | 西暦1035年 11月23日 |
| 評議会議長 | モハメド・カーバクル・ヒラル大議長 |
| 議会所在地 | 首都ティラーナ |
| 議院 | 聖議院(優越) 大衆院(専門的) |
| 任期 | 聖議院 / 4年 大衆院 / 6年 |
| 聖議院議席数 | 435 |
| 大衆院議席数 | 195 |
議席内訳 | |
| 両院政党別議席数 | 【与】聖院党 / 399 【与】大衆党 / 85 【野】サフェリア党 / 228 |
議院委員会 | |
| 大衆院委員会 | 聖務委員会 総務委員会 司法委員会 防衛・聖戦委員会 財政・金融委員会 文化教育委員会 厚生労働委員会 農林水産委員会 経済産業委員会 国土交通委員会 環境委員会 国家基本政策委員会 予算委員会 断罪委員会 運営決算委員会 |
| 聖議院委員会 | 聖務委員会 総務委員会 司法委員会 外交・聖戦委員会 財政・金融委員会 文化教育委員会 厚生労働委員会 農林水産委員会 経済産業委員会 国土交通委員会 環境委員会 国家安全保障委員会 予算委員会 断罪委員会 運営決算委員会 |
なお唯一の立法機関であることに偽りは無いが、憲法によると聖バライエル首長国首長は首席連合メンバーの過半数及び最高執務室裁定人(補佐官)の聖印が押された「代理立法書」を評議会に提出することができ、聖議院臨時評議会において出席者の5分の1以上の賛成が得られれば可決されるため、首長と首席連合も実質的に立法権を有しているのではないかという説も存在している(1899年 "二権分立説")。
聖バライエル首長国国内には、複数のイスラム系武装組織が存在している。その殆どは首長及び自由イスラム教に忠誠を誓っているため首長公認の民兵組織「自由イスラム戦士連合」として機能しているが、中には利害が一致する限り基本的には友好だが必要とあらば首長との敵対すらも辞さないという過激派「マーラ派」も存在している。それら過激派は聖バライエル首長国のユダヤ教特区であり殺害行為が禁じられる「聖域」である「サランダ・ユダヤ自治区」を拠点としているため取り締まりが困難になっている。そのため首長は現状では彼らとの共存が必要になると判断し、過激派を監視しつつ黙認している。
なお自由イスラム戦士連合に加盟している組織の戦闘員であれば陸軍新兵キャンプの基礎戦闘訓練施設を利用することができ、現在戦闘員のほとんどがそこを日常的に利用している。また水曜日と週末には陸軍教官による戦闘訓練が行われており、民間武装組織ながら軍人と同格の技能を有している。また自由イスラム戦士連合に限っては装備についても制限はあるものの軍を仲介して正規軍仕様のものを購入することが可能である。(なお聖バライエル首長国では18歳以上で免許を所持していれば単発改造済みのライフルを所持できるため、マーラ派はそれらを基本的な装備としそこに上乗せで違法な密輸品を装備していると考えられている)
なお自由イスラム戦士連合に加盟している組織の戦闘員であれば陸軍新兵キャンプの基礎戦闘訓練施設を利用することができ、現在戦闘員のほとんどがそこを日常的に利用している。また水曜日と週末には陸軍教官による戦闘訓練が行われており、民間武装組織ながら軍人と同格の技能を有している。また自由イスラム戦士連合に限っては装備についても制限はあるものの軍を仲介して正規軍仕様のものを購入することが可能である。(なお聖バライエル首長国では18歳以上で免許を所持していれば単発改造済みのライフルを所持できるため、マーラ派はそれらを基本的な装備としそこに上乗せで違法な密輸品を装備していると考えられている)
自由イスラム戦士連合 | |
組織名 | 戦闘員数 |
| アズラ防衛戦線 | 約4,760名 |
| 聖印民衆戦線 | 約2,490名 |
| 境界の戦士達 | 約3,150名 |
| シーアの使者達 | 約2,190名 |
マーラ派 | |
組織名 | 戦闘員数 |
| 亡国の子供達 | 約930名 |
| 賢者の鉄槌 | 約155名 |
| マーラの党 | 約235名 |
基本的にマーラ派の戦闘員はシーア派系教徒が多く、ユダヤ教徒に少なからず嫌悪感を抱いていると考えられており、第23代首長はユダヤ教徒を保護し双方の流血を防ぐために彼らが拠点とするユダヤ教特区「サランダ・ユダヤ自治区」を一切の殺害行為を禁止する「聖域」に指定している。しかしこれは逆効果も生み出しており、聖域内では聖戦(ジハード)が宣言されない限り軍事作戦であっても殺害行為は避けるべきとしているせいで彼らの密輸を取り締まることが困難になっている。仮に銃撃戦になれば双方が聖域の掟を破ることになり掟の秩序が乱れてしまうのである。
基本的に4軍の枠を超えた統合軍運用による専守防衛を基軸としているが、憲法第9条には「聖バライエル首長国のあらゆる主権に対して脅威が認められる場合、国権の発動たる聖戦(ジハード)を実施することが出来る」と規定されており、1項では脅威を認める基準について記載されている。それによると、海外における聖バライエル首長国権益及び自由イスラム世界、イスラム世界に対する脅威も先制防衛対象に値するとし、政府は軍に高度な海外展開能力を求めている。
そのため聖バライエル首長国軍4軍のうちの海兵隊は実質的な海外派遣専門部隊として機能している。さらに陸軍は空挺旅団を攻守両用部隊に指定し、海軍はフリゲート戦闘隊及び潜水艦隊を攻守両用部隊に指定して海外派遣を前提とした運用体制も構築されている。なお空軍については海軍戦闘航空隊及び海兵隊空中戦機動航空団の戦闘機がこれを代用するとして海外派遣はあまり想定されていない(必要ならば海外派遣も可能)。
また首長院及び聖務省、総軍府は1956年に共同声明で聖戦(ジハード)について「憲法第9条1項に定められる聖バライエル首長国のあらゆる主権が著しく侵害されると認められる場合に該当すれば、同9条3項に明記される積極的な防衛のための聖戦の発動は合憲である」と言及しており、大審院はこれを支持する判決を下している。仮に聖戦(ジハード)が宣言されれば、正規軍のみならず自由イスラム戦士団の民兵(志願者)を正規軍人監督のもと海外派兵する事が可能になる。彼らのほとんどはゲリラ戦を得意としており、その能力は正規軍人と大差は無いと言われている。
そのため聖バライエル首長国軍4軍のうちの海兵隊は実質的な海外派遣専門部隊として機能している。さらに陸軍は空挺旅団を攻守両用部隊に指定し、海軍はフリゲート戦闘隊及び潜水艦隊を攻守両用部隊に指定して海外派遣を前提とした運用体制も構築されている。なお空軍については海軍戦闘航空隊及び海兵隊空中戦機動航空団の戦闘機がこれを代用するとして海外派遣はあまり想定されていない(必要ならば海外派遣も可能)。
また首長院及び聖務省、総軍府は1956年に共同声明で聖戦(ジハード)について「憲法第9条1項に定められる聖バライエル首長国のあらゆる主権が著しく侵害されると認められる場合に該当すれば、同9条3項に明記される積極的な防衛のための聖戦の発動は合憲である」と言及しており、大審院はこれを支持する判決を下している。仮に聖戦(ジハード)が宣言されれば、正規軍のみならず自由イスラム戦士団の民兵(志願者)を正規軍人監督のもと海外派兵する事が可能になる。彼らのほとんどはゲリラ戦を得意としており、その能力は正規軍人と大差は無いと言われている。
統合軍旗 | |
兵士 | |
陸軍 ラシッド歩兵旅団兵 | |
陸軍 フリッサ空挺旅団兵 | |
空軍 戦闘航空中隊 | |
各軍現役兵員数 | |
| 約112,500名 | |
| 約26,200名 | |
聖バライエル空軍? | 約22,300名 |
| 約68,500名 | |
聖バライエル首長国軍は先述の通り、2011年から4軍の枠を超えた統合軍運用がなされている。これにより4軍のほとんどの戦闘部隊は3つの統合運用コマンドを振り分けられており、各コマンドの総司令本部から指揮を行うことで高度な連携を実現している。少数精鋭と世界最先端の兵器群を特徴とする聖バライエル首長国軍は、この運用体制によりさらに強大な戦力へと変貌したのである。
※以下はその編成
沿岸域要撃コマンド(CICOM) | ||
総司令官 | ムハンマド・ロンドロス大将 | |
本部所在地 | ブローラ / 国軍府地下要塞 | |
総兵員 | 約44,600名 | |
部隊の標語 | 運命とのランデブー | |
編成 | ||
軍種 | 部隊名 | 兵員数 |
| 陸軍 | 第17"フリッサ"空挺旅団 | 約5,900名 |
| 陸軍 | 第22"ヒラール"空挺旅団? | 約6,250名 |
| 陸軍 | 第31"ニムシャ"歩兵旅団? | 約6,200名 |
| 陸軍 | 第39"パラベラム"歩兵旅団? | 約6,150名 |
| 陸軍 | 第28"バラク"機甲旅団? | 約2,650名 |
軍種 | 部隊名 | 兵器数 |
| 空軍 | 第1空域"アエロー"戦闘航空団? | 114機 |
| 海軍 | 第1"スキュラ"連合艦隊? | 12隻 |
| 海軍 | 第2"ケートー"連合艦隊? | 13隻 |
隷下に置くフリッサ空挺旅団は陸軍の中で唯一無人攻撃機部隊を有しており、偵察から攻撃まである程度の作戦ならば自己完結で行うことが可能だという。「要撃コマンド」ともある通り、防衛戦の場合は主にゲリラ戦術を用いることが想定されており、隷下の兵士達には高度なサバイバル技術と奇襲能力が求められている。また古くから傭兵業を主な収入源としていた「マーハラット族」出身の兵士も数多く在籍しており、幼少期から教えられてきたサバイバル能力や工作技術、森林潜入技術などは実戦で充分通用するものであるとされている。そのためCICOMは定期的に有能なゲリラ戦教官を生み出すことに成功しており、彼らは他コマンドのゲリラ戦能力を向上させる為に日々尽力しているという。(彼らへの敬意を込め、聖バライエル首長国軍ではゲリラ戦教育学校の事を「マーハラット・スクール」と呼称している)
中央域即応コマンド(CENCOM) | ||
総司令官 | タマーム・アイワン大将 | |
本部所在地 | 首都ティラーナ / 総軍府地下施設 | |
総兵員 | 約25,600名 | |
部隊の標語 | 道無き道を切り開く | |
編成 | ||
軍種 | 部隊名 | 兵員数 |
| 陸軍 | 第44"ズルフィカール"特殊作戦旅団 | 約1,830名 |
| 陸軍 | 第24"エベン"機甲旅団? | 約2,950名 |
| 陸軍 | 第21"アフィナ"空挺旅団 | 約5,950名 |
| 陸軍 | 第31"カスカラ"空挺旅団? | 約6,130名 |
軍種 | 部隊名 | 兵器数 |
| 空軍 | 第2空域"ジズ"戦闘航空団? | 122機 |
またズルフィカール旅団内には、唯一の女性のみで構成される1976年創設の軽歩兵部隊「第1"ベール・コブラ"軽歩兵大隊?」が設置されている。ベール・コブラは全員がヘルメット上から迷彩柄の偽装布を被せており、水中から出てくる姿はさながら顔のない亡霊のようであると言われている。これは偽装の為でもあるのだが、最大の理由はイスラム教における肌露出の禁止がある。自由イスラム教は女性に対してある程度寛容になっているものの、基本的なイスラム教の理念は崩せない為あくまでそれを活かす形にしているのである。
なおベール・コブラのその姿は、敵に「どこからともなく現れる水中の悪魔」を思わせる効果があると考えられており、士気を下げることが出来るのではないかと期待されているという。
| ベール・コブラ | ![]() |
国境域防衛コマンド(BORDERs) | ||
総司令官 | アヴドゥル・アシャール大将 | |
本部所在地 | エルバサン / 総軍府地下施設 | |
総兵員 | 約51,750名 | |
部隊の標語 | 我らの剣で敵を切り裂け | |
編成 | ||
軍種 | 部隊名 | 兵員数 |
| 陸軍 | 第18"ケレス"機甲旅団? | 約2,450名 |
| 陸軍 | 第13"アルテミス"砲兵旅団? | 約5,350名 |
| 陸軍 | 第68"ターリブ"空挺旅団? | 約6,130名 |
| 陸軍 | 第54"ラシッド"歩兵旅団 | 約7,850名 |
| 陸軍 | 第89"ボルドロス"歩兵旅団? | 約6,250名 |
| 陸軍 | 第97"シャムシール"歩兵旅団 | 約5,750名 |
| 陸軍 | 第99"シミター"歩兵旅団? | 約6,170名 |
軍種 | 部隊名 | 兵器数 |
| 空軍 | 第3空域"ガルーダ"戦闘航空団 | 109機 |
唯一の砲兵旅団であるアルテミス旅団を管轄し、必要ならば他コマンド管区への重砲撃支援を行うことができる(他コマンドも空挺旅団や歩兵旅団にある程度榴弾砲は管轄しているが、砲兵旅団はそれを圧倒する火力を有している)。
また歩兵戦が中心ながらサイバー攻撃部隊も管轄する精鋭部隊、ラシッド旅団は戦闘時における敵ネットワークへの攻撃など様々な支援工作を実施することが可能である。
国境域の防衛及び警備が主な任務ではあるが、これだけ大規模なため有事の際は海外派兵も積極的に行うとしており、空挺旅団や1部歩兵旅団は仮に海外に派遣されても国境防衛に穴が出来ないような配備状況になっている。例えばターリブ空挺旅団は中央国境エリア(CENT-BORDER)に配備されてはいるものの実質ほとんどの対武装攻撃1次対応(即応反撃)はシミター旅団が担当しており、ターリブ旅団は後方警戒と有事の2次即応のための部隊となっている。
海軍・海兵混成襲撃コマンド(NMCRC) | ||
総司令官 | サッシャ・アジヒール大将 | |
本部所在地 | 首都ティラーナ / 総軍府地下施設 | |
総兵員 | 約54,820名 | |
部隊の標語 | 海を越えてその先へ | |
編成 | ||
軍種 | 部隊名 | 兵員数 |
| 海兵隊 | 第15"へーケル"海兵旅団 | 約5,410名 |
| 海兵隊 | 第24"フェイマー"海兵旅団? | 約6,230名 |
| 海兵隊 | 第32"ザーバヤ"海兵旅団? | 約5,490名 |
| 海兵隊 | 第58"アバービル"海兵旅団 | 約6,240名 |
| 海兵隊 | 第71"イフリート"海兵旅団? | 約5,850名 |
| 海兵隊 | 第75"ドーフェル"海兵旅団? | 約6,650名 |
| 海兵隊 | 第87"マジェラ"海兵旅団? | 約6,120名 |
| 海兵隊 | 第91"メルケス"海兵旅団? | 約6,190名 |
| 海兵隊 | 第104"ラテス"海兵旅団 | 約5,230名 |
軍種 | 部隊名 | 兵器数 |
| 海兵隊 | 第1戦闘航空隊 | 10機 |
| 海軍 | 第1揚陸艦隊 | 2隻 |
| 海軍 | 第2揚陸艦隊 | 2隻 |
海軍・海兵混成襲撃コマンド(NMCRC)は海外における海兵隊活動により強力な機動性と即応を付与するための統合運用コマンドであり、聖バライエル首長国の主要な海外派兵専門部隊となっている。聖バライエル首長国における海兵隊は聖バライエル国土の防衛を想定しておらず、言わば完全なる攻撃部隊である。しかし海兵隊は独自のコンテナ輸送船は保有しているが、揚陸艦を直接配備していない。そのため海軍と同じ統合運用コマンドを設けることで、円滑に揚陸艦を利用できるようにしたのである。これにより揚陸艦の一室を常に海兵隊の司令部とする事が可能となり、揚陸艦の操縦は海軍、搭載兵員の指揮は海兵隊という高度な役割分担も可能となっている。
またこの部隊は完全なる海外侵攻部隊として機能しているためその練度は極めて重要視されている。そのため聖バライエル海兵隊は陸軍訓練評価部隊"ムハジム"とのレーザー交戦訓練を積極的に行っており、さらにはムハジム部隊の元司令官から「間違いなく陸軍と大差ない戦力を有している」と評価されている。
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