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基隆級ミサイル駆逐艦
艦種ミサイル駆逐艦(DDG)
開発国
開発元
運用開始2005年
配備国台湾国
保有数5隻
基本情報
全長171.70(m)
最大幅16.76(m)
吃水7.01(m)
満載排水量9,950(t)
エンジンLM2500 ガスタービンエンジン×4基
航続距離6,000海里
最高速度32.5ノット
主砲54口径127mm単装砲×2基
副武装Mk.15 ファランクスCIWS×2基、Mk.29 8連装ミサイル発射装置×1基、Mk.49 21連装ミサイル発射装置×1基、Mk.141 4連装ミサイル発射筒×2基、Mk.41 mod.1 VLS(61セル)×1基、Mk 32 短魚雷発射管×2基
ソナーAN/SQS-53A 船首装備式×1基
レーダーAN/SPS-5 3次元式×1基、AN/SPS-49(v)5 対空捜索用×1基、AN/SPQ-9A 目標捕捉用×1基、AN/SPS-55 対水上用×1基、AN/SPS-64(V)9 航法用×1基
艦載機SH-2F(シースプライト)×2機
乗員364名

概要

台湾海軍が保有するミサイル駆逐艦。よく海外に派遣されがちな艦級の一つ。(それ以外に書くことある?)

建造計画から近代化改修まで

1980年代に提唱されていた「対空特化艦構想」に基づき本級が計画された。当初は10隻建造する予定であったが、5番艦が就役した2000年に政権交代しできた左翼政権が「アホかいね」と一言いったことにより建造が中止され最終的に5隻に留まった。(これが後のクーデターの遠因にもなった?)。その後「なんでターターミサイルなんて古いもん使ってんの?」と時の首相が言ったかどうかはしらないが、2005年に全艦が改修ドックに入り、VLSに換装する等の近代化改修が行われた。

装備について

装備はいずれもDXG計画を取り入れ、海軍戦術情報システムの戦術情報処理装置を中核として統合されたシステム艦を構成している。

本級は海軍戦術情報システム(NTDS)の戦術情報処理装置を搭載しており、リンク4A、11、14での戦術データ・リンクに対応する。電子計算機としてはAN/UYK-7を採用した。なお本級では、NTDSの主計算機として4ベイのAN/UYK-7を搭載するとともに、武器管制システム(WDS Mk.13 mod.0)用の電子計算機として1ベイのAN/UYK-7も併載していたが、このようにWDS用の電子計算機を分離するのは他に類のない構成であった。近代化改装の際に主計算機はAN/UYK-43に更新され、ソフトウェアも、従来のNTDSのソフトウェアを元にAN/UYK-43で実行できるように書き直したRNTDSに更新された。またこの際に、WDSもMk.14 mod.5に更新された。なおRNTDSはACDSブロック0とも称されており、後には更にACDSブロック1レベル1に更新された。コンピューター系はわかりにくいってはっきりわかんだね。

対空センサーは後檣にAN/SPS-52 3次元レーダーを搭載しており、それに合わせた統合自動探知追尾システムも搭載している。

ソナーはAN/SQS-53Aをバウ・ドームに収容して搭載。次期近代化改装において長距離探知が可能な戦術曳航ソナーの後日装備も検討に検討を重ね、検討を加速させていきたいと考えている。

電子戦装置として当初は電子戦支援用のAN/SLQ-32(V)2電波探知装置を備えていたが、後の近代化改装にて(V)5にバージョンアップした。やったね!!

近代化改装で一番注目されるところはターターミサイルシステムから61セルのMk41VLS(垂直発射装置)に置換したところである。これにより、従来のスタンダードミサイルのほかトマホークなどの巡航ミサイルをも搭載・発射が可能になった。その他にアスロック用のMk.16 GMLSを艦橋前の前甲板に、シースパロー用のMk.29 GMLSを艦尾側に、ハープーン艦対艦ミサイルの4連装発射筒2基を艦中部に備えている。主砲にはみんな大好き54口径127mm単装砲を艦の前後二箇所に配置した。

同型艦

1番艦 基隆
2番艦 蘇澳
3番艦 左営
4番艦 馬公
5番艦 金門
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